温泉水とアトピー

温泉水っていいの?

 

「温泉水と聞いて気になることは?」という質問に「アトピーとか皮膚疾患に効くってホント?」という声が多かったので、温泉水とアトピーについて紹介します。

 

アトピーなど皮膚疾患に効くとされる温泉は、

 

日本三秘湯 谷地温泉

 

玉川温泉

 

秘湯 不動湯温泉

 

など沢山の温泉がヒットします。実際にアトピー性皮膚炎を治療するために湯治をする人もいます。

 

でも「湯治をすればアトピーが治る」ではなく、「アトピーなどの皮膚疾患に効く泉質の温泉で湯治をするから効果的」という点がポイントです。温泉の性質は数種類に分類され、それぞれで効用が異なることを覚えておきましょう。

 

また温泉がアトピーに効くという明確な証明はされていないのが現状です。そのため温泉に入ることでのアトピーへの効果には個人差があり、中には逆効果になってしまうケースもあるため要注意です。

 

そこで温泉水にアトピーの効果はあるのか?という点では、含まれている成分によってアトピーへの効果が期待される温泉水があります。

 

特にアルカリ性の単純泉、炭酸水素塩泉は「美肌の湯」と呼ばれている程、美肌効果を期待できる泉質で、中でも湯治でアトピーを治療できる温泉として有名なのが強酸性泉の草津温泉です。

 

このように温泉水には泉質によってアトピーに効果を期待できるものもありますが、それが特効薬になるというわけではないので病院を受診し医師に相談して温泉水を選びましょう。

スポンサーリンク

温泉水について

ナチュラルミネラルウォーターに属する温泉水は、温泉の湯水をボトルに詰めたものが一般に販売されています。地熱がマグマで温められた地下水が温泉水です。

 

温泉水は温泉に入って体の外から、温泉水を飲んで体の内側から、その温泉の効能を受けられるとして人気があります。

 

温泉を利用した時、湯の注ぎ口付近にコップが置かれているのを見たことはありませんが?そのような温泉は飲める温泉です。温泉水は入浴以外にも飲むことでミネラルを効率よく摂取できることから泉質によって様々な治療効果を得られます。

 

  • 便秘解消にオススメなのは硫酸塩泉
  • 胃腸の調子が良くない時は炭酸水素塩(重炭三塩)泉
  • 消化器系が炎症を起こしている時はアルカリ性の単純温泉

 

但し泉質によっては飲めない温泉水もあるため要注意です。ミネラルの含有量が極端に多かったり、口に入れた時の刺激が強過ぎるなど逆効果となる場合もあるため、温泉水を飲むなら各温泉の泉質をチェックし飲めるか否かを確認したり、市販されている温泉水を飲むようにしましょう。

 

ちなみに温泉と言えば日本では入浴がメインですが、ヨーロッパでは「飲泉法」といって飲むことで治療に役立てるのが一般的です。